'05 教育のうたごえ祭典in北九州

◆ちらし
 ♪最終     【PDF】   (973kB)
 ♪1次ちらし  【PDF】  (124kB)  
 ♪  〃     【PDF】  (298kB)  
  ※ 上が開かない場合に使ってください

◆「ぞうれっしゃ」合唱団
 ♪6月19日・到津の森公園練習 【PDF】 (301kB)
 ♪申し込み書 【PDF】 (129kB) 


◆実行委員会資料
 ♪2005年4月21日・第四回実行委員会・議事録  【PDF】 
 ♪2005年3月17日・第三回実行委員会・議事録  【PDF】
 ♪2005年2月17日・第二回実行委員会・議事録  【PDF】
 ♪2005年1月20日・第一回実行委員会・議事録  【PDF】
 ♪   〃          〃        呼びかけ 【PDF】


◆itakenの「ぞうれっしゃ通信」

♪itakenです。 
 先日の土曜日、作曲者の藤村氏を招いての「ぞうれっしゃ」レッスンがありました。総勢100名を突破し、すばらしいうたごえになってきました。 特に60名以上の子ども達のうたごえのすばらしさ! 津屋崎少年少女合唱団の安定したうたごえにプラスして地元の子ども達の元気そのもののうたが「混声」し、これまでにない子どもらしくかつ正確な歌声が実現しました。 藤村氏も感激されていました。 (しかも藤村氏の指導のうまいことうまいこと!子 ども達のうたごえが見る見るうちに変わっていくのです。) 当日はこれに南部保育園の園児25名が加わり、さらにパワーアップします。 大人のうたもかなり完成度をましました。 藤村氏は「これほど男声合唱が力強いのは全国的に見てもうらやましい限り」と絶賛! また、「ぞう使いの娘」のソロは、18歳の方!「娘」のうたを本当に「娘」が歌うのは、初めてでは??(失礼) 素直でけなげなうたごえもまた新鮮です。 また、冒頭のサーカスのシーンは高校生の男の子のピエロが登場。 子ども達の一輪車や体操が場を盛り上げます。 若さいっぱいのステージに期待してください。 熟年の落ち着いた平和の重みを感じさせるうたごえに・ご期待ください。 (子どもたちを見守るって感じです) 付け加えると、軍人役の永吉さんの熱演にも注目! 本物の役者さんみたいです。

 また、「教育基本法のうた」「子どもを守るうた」にも高校生や大学生が参加します。 このうたをこんな若者が歌うのは超画期的です。 これも聞き応えが十分です。 (itakenのソロは??)

 当日は、全国からの合唱団も加わり、ステージに子ども、老若男女250名が平和をうたう大合唱を聞かせます。ぜひお越しください。

 ところが!チケットの売り上げがかなりピンチです。 ご家族や知り合いに広げていただけませんか? 子どもたちにも聞いてもらいたいです。 絶対に満足のいくステージになります。 子ども若者が100名以上いる平和のうたごえなんてめったに聞けませんよ!

 8月6日「ムーヴ」15時開演 17時まで。 「わっしょい百万」の日です。 ステージが終わってから町へ出れば、丁度いいですよ!


♪itakenです。 
 到津の森での「公開練習」無事に終わりました。 100名以上の参加者で、おかげさまで盛況に終わり、マスコミでも報道され、「宣伝効果」もばっちりでした。
 内容も今日、演出者との打ち合わせがあり、かなり出来上がってきました。 教育の危機と教師・親・子どもたちの共同のすばらしさを伝える内容になっています。 ぜひチケット普及にご協力ください。

 
♪itakenです。
19日の到津動物園での公開練習を前にして、「ぞうれっしゃ」もいよいよ熱を帯びてきました。中川さんの情報でTVドラマ化というニュースも飛び込み、さあがんばろう、という気分です。先日は、遠賀の南部保育園で園児たちとの公開練習もあり、また、若園小での練習では、子どもたちのせりふも確定しました。
チケットもできましたので、みなさん、ぜひ大きく広げるお手伝いをお願いいたします。

♪itakenです。
5月19日に若園小でレッスンがありました。 今回は、アルトパートのパート練習もあり、ハーモニーがいっそう際たちました。 市議のTさんも参加されました。
 また、「子どもを守る歌」「教育基本法のうた」も練習。 みんな汗かきながら必死でついてゆくのでした。
 さて、「ぞうれっしゃ」を聞いたり読んだりすると気になるのが「子ども議会」。もともとはGHQの指導で作られた民主主義教育の一環なのだが、実際に運動は高揚し「ぞうを貸してほしい」という国会への請願を実現させ、実際にぞうれっしゃを走らせ、最後にはインドのネール首相からインディラを送ってもらうという、要求実現運動を貫徹させたことは驚きである。 その背後には、民主主義を願い行動する子どもたちと大人たちの共同があり、まさに「子どもの権利条約」の精神をすでにそのとき実現させているようにも思える。 そして、「日本国憲法」はアメリカに押し付けられたという勢力への何よりの反駁ではないだろうか。
(つづく)

◆教育のうたごえ・メールニュース
 ♪2005年3月14日・メールニュース2号  



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